2007年01月
2007年01月31日
<ガソリン販売量>32年ぶり前年下回る 06年
経済産業省が31日公表した石油統計速報によると、06年の国内ガソリン販売量は前年比1.1%減の約6094万キロリットルで石油危機の74年以来32年ぶりに前年を下回った。軽自動車など燃費のいい車への乗り換えが徐々に進んだほか、昨夏の原油高で消費者がガソリンを買い控えたとみられる。
月別で前年の販売量を下回ったのは7カ月。夏休みの8月や年末の12月など需要期が前年割れだった。同省によると、国内の普通自動車の保有台数が昨年8月以降、前年同月比で減少しており、軽自動車が伸びている。
また石油情報センターによると、昨年9月のガソリン価格は1リットル当たり144円台と過去最高を記録。年間でも120円台後半から140円台前半で推移し、05年と比べて10円程度高い水準だったことも響いた。同省は「今後販売量が伸びる要素はあまりない」とみている。
(2007.1.31/毎日新聞)
フリーペーパー読者はケチじゃない―― M1・F1総研調べ
20歳から34歳までの若者層を対象としたマーケティング調査機関である「 M1・F1総研 」は30日、M1・F1層のフリーペーパー読者の情報に関する意識・態度の分析したレポートを発表した。
M1・F1層とはテレビ視聴率集計区分の1つで、男性20〜34歳をM1層、女性20〜34歳をF1層と呼ぶ。今回の調査はM1:50%、F1:50%の計2,500名が対象。
これによると、M1層は約3分の1(33.3%)が、F1層は約半数(49.9%)がフリーペーパーを利用しており、フリーペーパー読者を母数とした集団は、全体と比べてその他のメディアへの接触度合いも高いことがわかった。
フリーペーパーは無料で利用できることが特徴のメディアだが、実際の利用者は必ずしも“無料”である点に執着しているわけではないようだ。M1層ではフリーペーパー読者の52.5%が「必要な情報ならばお金は惜しまない」と考えており、これはM1全体の49.8%を上回る。またF1でもフリーペーパー読者(34.2%)の方がF1全体(32.1%)よりも情報収集にかかる出費について寛容。この傾向はお金に限らず、時間や手間についても同様の結果となって現れた。
(2007.1.31/japan.internet.com)


