2008年10月
2008年10月31日
テレビ東京、報道ニュースサイトで動画配信を大幅増強〜人気コーナーはアーカイブ化も
テレビ東京は、2008年10月30日、報道ニュースサイト「TX BIZ NEWS」を全面リニューアルし、動画配信を倍増した。
このリニューアルでは、同社が放送中の番組である「ニュースモーニングサテライト」、「E morning」、「NEWS FINE」、「ワールドビジネスサテライト」の報道ニュース4番組のホームページデザイン、ページ内容を大幅に変更している。
リニューアルの第1のポイントは、これまで、文字テキストと静止画像を中心に展開していた報道番組サイトを、動画中心の構成へと転換したこと。動画コンテンツの量はこれまでの倍程度となった。
また、ニュース4番組のページのフォーマットを統一化した。各番組とも同一のページ構成をとったことにより、見やすく、使いやすくなっている。
各番組で放送されたニュースは、番組終了後、ホームページに掲載される。ニュースだけでなく、市況解説や特集なども動画で配信し、「ワールドビジネスサテライト」の「トレンドたまご」に加え、「ニュースモーニングサテライト」の目玉企画である「ネタのたね」や「E morning」の「HATSUMONO」など、人気コーナーのアーカイブ化を実現。過去にさかのぼって、放送内容が視聴できるようになった。
(2008.10.31/ japan.internet.com)
Google、スキャン文書も検索対象に
紙の文書をスキャンしてPDF形式で保存している文書は現在ネットで多数公開されているが、そのテキストは「テキストの画像」であって「テキストデータ」ではない。そのため、ウェブページ上のテキストのように、文書の内容を検索対象とすることはできなかった。
Official Google Blogの10月30日のエントリによると、Googleは、OCR(光学文字認識)を使ってスキャン画像からテキストデータを抽出してインデクシングすることで、スキャン画像のテキストを検索対象とすることに成功。これによって、テキストデータ化されていない貴重な文書を見つけることが容易になった。
検索結果に表示されたPDF文書は、そのままPDF形式で開くこともできるし、GoogleがHTML変換したものを閲覧することもできる。しかし、OCRで読み取ったあとも、たとえば丸い形が「○」なのか「O(オー)」なのか「0(ゼロ)」なのかを判別し、整えるのにはかなりの手間がかかるはず。しかし、Googleのテキストデータ処理能力は、それを軽々とクリアしてしまったようだ。
(2008.10.31/MarkeZine)
プリンタ購入時、気になるのはやっぱり「大きさ」――アイシェア調べ
プリンタに関する意識調査、第3回目ははがきサイズまでのプリントに特化して本体を軽量&スモール化した「コンパクトプリンタ」へのニーズを探った。
株式会社アイシェアは携帯電話ユーザーに対し「プリンタに関する意識調査(3)」を実施、2008年10月31日、調査結果を発表した。
調査対象は、同社が提供する無料メール転送サービス CLUB BBQ の会員947名。男女比は、男性:54.3%、女性:45.7%。年代比は、20代:18.5%、30代:27.3%、40代:29.4%、その他:24.8%。プリンタ所有者は88.0%。調査期間は、2008年10月2日〜6日の5日間。
第1回・第2回調査の結果、普段のプリンタの使い道として最も多かったのは「はがき印刷」で、「デジカメ画像の印刷」も3位。購入ポイントでは「省スペース」が上位につけ、日常的に大きなサイズをプリントする必要性がないユーザーが増加していることがうかがえた。また、プリンタを所有しない理由も「置き場所がない」とするものが多数を占めた。
同じ調査パネルに対し、「コンパクトプリンタに興味はあるか」と聞いたところ、27.8%が「ある」と回答。使い道別に興味の有無を見ると、「office データの印刷」に使うユーザーで「興味あり」としたのは28.3%だが、「デジカメ画像の印刷」をするユーザーでは31.3%、「携帯電話画像の印刷」をする人では47.8%と半数近くにのぼった。
「コンパクトプリンタを購入するとしたらどんな点を重視するか」を複数回答形式で聞いたところ、「大きさ」が68.0%でトップにつけ、「重さ」が63.4%で続いた。持ち運び可能な点が大きなセールスポイントなだけに、関心も当然高い。
一方、「本体価格」は3位で49.3%、以下「画質の良さ」39.8%、「インクカートリッジの価格」39.2%と、機能やコストは4〜5割にとどまった。サイズに関係する「大きさ」「重さ」以外では、男性と30代が「本体価格」、女性が「画質の良さ」、20代が「デザイン」、40代が「インクカートリッジの価格」を、それぞれ重視する傾向にあることもうかがえた。
(2008.10.31/japan.internet.com)
マイクロソフト、「Windows Azure」のリリースを2009年下半期と明記
米国Microsoftは、同社のクラウド・コンピューティング・プラットフォーム「Windows Azure」を2009年下半期から提供開始し、利用料金については従量制を採用することを明らかにした。
同サイトのFAQページ「Pricing and Licensing FAQ」にあるAzureの入手方法に関する質問への回答には、「提供開始時期(Availability Timeframe)」は2009年下半期と記されている。
また、AzureはITプロフェッショナル向けの情報を提供するTechNetのOnline Customer Portalから提供されるほか、「Azure Services Platform」を採用したアプリケーションを開発/販売するISV(独立系ソフトウェア・ベンダー)からも、その購入者向けに提供される。
なお、ISVから提供を受けるユーザーは、ISVのライセンス/価格モデルに従って料金を支払う仕組みだという。
MicrosoftはPricing and Licensing FAQで、「AzureはCommunity Technology Preview期間は無料で提供され、商業利用向けの提供開始後は、ユーザーはリソース使用量に応じて課金される」と説明している。リソース使用量は、プラットフォーム・サービス別に所定の基準で測定される。
(2008.10.31/Computerworld.jp)
ドコモも秋冬モデルでタッチパネルケータイ投入――ドコモの山田社長
10月31日、2009年3月期の中間決算の会見に登壇したNTTドコモの山田隆持社長が、11月5日に発表するとみられる同社の秋冬モデルに言及した。
端末販売が冷え込む中、ユーザーに“買い替えたいと思ってもらえる価値がある端末”の投入を目指すとし、秋冬モデルをフルモデルチェンジするとともに、「(同社のエージェントサービスを指すと思われる)iコンシェルやタッチパネルなどの魅力的な端末をそろえる」(山田氏)と自信を見せた。
ドコモの秋冬モデルは、従来の70xiシリーズ、90xiシリーズという分類から、機能やデザインで分けた4分類に変わるといわれており、搭載する機能については、山田氏がACCESSの年次イベントの基調講演で、「秋冬モデルにエージェント機能を搭載する」と明言している。
タッチパネル端末については、HTCが同社の「Touch Diamond」と「Touch Pro」をドコモに提供すると発表しているが、秋冬モデルのタッチパネル端末がこの端末を指すのか、他メーカーから別の端末が登場するのかなどの詳細については明かされなかった。
ケータイキャリアの秋冬モデルはすでに、au、ソフトバンクモバイル、ウィルコムが発表を終えており、auが携帯向けエージェントサービスの提供、ソフトバンクモバイルがタッチパネルケータイ4機種の投入を発表している。
(2008.10.31/+D Mobile)
グーグルとヤフー、ネット広告提携で破談の可能性 米紙報道
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は30日、グーグルとヤフーが進めているインターネット広告分野での提携が実現しない可能性があると報じた。米司法省との交渉が長引いているためで、グーグル側が断念を検討しだしたという。
同紙によると両社は30日に司法省と会談。交渉がまとまらなかったとみられ、来週半ばまでに破談を発表する可能性があるという。グーグルは同日、「司法省と交渉を続けており、(提携が)市場競争に有益だと確信している」とのコメントを表明。ヤフーも「交渉は継続中」とした。
提携には全米広告主協会(ANA)などが反対している。仮に破談になれば、業績が低迷するヤフーの経営再建策に大きな影響を及ぼす可能性がある。
(2008.10.31/日本経済新聞)
同紙によると両社は30日に司法省と会談。交渉がまとまらなかったとみられ、来週半ばまでに破談を発表する可能性があるという。グーグルは同日、「司法省と交渉を続けており、(提携が)市場競争に有益だと確信している」とのコメントを表明。ヤフーも「交渉は継続中」とした。
提携には全米広告主協会(ANA)などが反対している。仮に破談になれば、業績が低迷するヤフーの経営再建策に大きな影響を及ぼす可能性がある。
(2008.10.31/日本経済新聞)


