2006年08月24日
「高い捜査能力」ニッポン検察、国際協会が特別表彰へ
昨年の橋梁(きょうりょう)談合事件で日本の検察が高い捜査能力を示したとして、世界120か国以上の検察組織が加盟する「国際検察官協会」(IAP)が、検察庁を特別表彰することを決めた。
日本の検察が表彰されるのは初めてで、但木敬一検事総長が28日、パリで開かれる表彰式に出席する。
最高検によると、同協会は、国際的な組織犯罪の増加などに対応するため1995年に設立された。年1回の総会には、各国の検察トップらが参加、各国の検察組織の捜査活動や課題を議論し合うほか、功績のあった検察官を特別表彰してきた。北アイルランドの紛争地域で30年間にわたって任務を続けた検察官、人種差別問題に取り組んだ南アフリカの検察官など、個人が対象となってきたが、組織の捜査活動が表彰されるのは初めてという。
(2006.8.24/読売新聞)
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