2008年03月14日

東京株、午前の株価反発 終値1万2497円




 14日午前の東京株式市場は、割安感からの買いと米株高を受けて反発。日経平均株価の上げ幅は一時140円を超え、1万2500円台を回復する場面もあった。

 日経平均株価の午前の終値は、前日終値比64円19銭高の1万2497円63銭。東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同4.73ポイント安の1211.14と続落した。

 前日の米国市場は、格付け会社が低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)に関連した損失計上が峠を越えたと発表したことを受けて反発した。

 この流れを受けて東京市場は、石油や鉱業などをはじめ、電機や精密などの大型株を中心に買い戻す動きが見られた。

 前日1ドル=99円台まで高騰した東京外国為替市場の円相場が100円台後半で落ち着いていることも買いにつながった。

 ただ、市場では来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)や米証券会社の決算を控え、「積極的な売買がしづらい状況」(大手証券)で上昇は限定的との指摘もある。
(2008.3.14/産経新聞)

fbnews20063 at 14:55 │Comments(0)TrackBack(0)clip!日本経済 

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